美容診療案内

Treatment

医療機関による光治療専門の美容治療

シミやくすみ、そばかす、お顔のたるみ、小じわなどお肌にお悩みのある方必見!
光治療で健康美肌を目指しましょう。

当院は「FotoBright(フォトブライト)」使用した光治療を行っております。
光治療とは光治療器(ハンドピース)を用いたIPL治療のことです。

IPL(Intense Pulsed Light)は可視光線の一部です。
光は波長によりお肌に影響を及ぼす深度が違います。シミなどの病変は、お肌に存在する深さが決まっています。

ターゲットにする病変や場所に合わせ改善し効果を出すために波長や強さを調整された光がIPLで、出力する器具がハンドピースです。

IPLという光は単一波長のレーザーと違い、様々な効果を持ち、お肌にマイルドに作用します。紫外線の影響や自然な老化でお肌は変化し、シミやくすみ、小じわ、毛細血管拡張症などの症状が現れます。IPLはこれらの症状を改善します。
たるみに対しても真皮層のコラーゲンを収縮させ効果を発揮します。

FotoBright(フォトブライト)治療の効果

  • しみ・そばかす
  • 小じわ
  • 肌の質感の乱れ
  • たるみ -リフトアップ効果-
  • 脱毛 -医療脱毛-

※FotoBright治療に用いるハンドピースによって適応症状は異なります。

※上記の症状でも程度によっては改善が望めない場合があります。
詳しくは医師の診察をお受けください。

これらのお悩み光治療で解決できます

改善例

しみ・そばかすの改善例
たるみの改善例

FotoBright(フォトブライト)治療の作用

表皮に対する作用
ターンオーバー促進
停滞したメラニンの排泄  ⇒くすみの改善、美肌効果、キメの改善
色素の濃い部分に反応
しみ・そばかすの改善
表皮に対する作用
ターンオーバー促進
停滞したメラニンの排泄  ⇒くすみの改善、美肌効果、キメの改善
色素の濃い部分に反応
しみ・そばかすの改善

治療の回数と間隔

  • 症状や反応にもよりますが、基本的には2~4週間隔で3~5回の治療を繰り返し受けることをおすすめします。
  • しみの改善効果は早い段階からはっきりしますが、肌の質感の改善や赤みの改善には複数回の治療が必要なことが多くあります。
  • 症状の改善が得られたあとは、メンテナンスのために3ヵ月を目安に治療を続けることをおすすめします。
  • FotoBright治療は他の治療を併用して行えます。

治療の実際

  1. メイクを落とします
  2. ベッドに横になります
  3. まぶしさを防止するためのゴーグルをします
  4. 光の浸透を良くするジェルを塗ります
  5. 肌の状態に合わせた設定で照射をします
  6. ジェルを拭い洗顔をします
  7. ほてり感が強い場合はクーリングをします
  8. すぐにメイクをして帰宅できます

治療後の注意点

  • 直後にほてり感が数時間続く場合があります。
    クーリングをすると早く落ち着きます。
  • しみ、そばかすの部分はマイクロクラストという薄く細かいカサブタができることがあります。
    普段よりも濃く見えるのでメイクに工夫をすることをおすすめします。
  • マイクロクラストは通常は1週間以内に自然にはがれます。
    こすったりせずにそっとしておいてください。
  • 血管拡張や赤みは、すぐに効果がわかる場合と数日かけてわかる場合があります。
  • 日焼けは、しみの再発や新たなしみの原因になりますので避けて下さい。
  • 外出時だけではなく屋内でも窓際にいる際には日焼けに注意してください。
  • 日焼けをした後は安全な治療のために最低2週間はあけて治療を受けることをおすすめします(状態によっては治療ができない場合があります)。
  • 産毛の濃い部位ではまれに毛穴にそって湿疹が出来る場合があります。
  • 大事なご予定がある場合は万一に備え、2週間以上前に治療を受けることをおすすめします。

ホームケア化粧品・プラセンタ療法

光治療のほかにドクターズコスメ「ゼオスキン」、内から輝く経口の「プラセンタ療法」扱っております。